※このページでは、稽古予定日、行事や出来事をお知らせするほか、宵祭りに獅子舞が廻る場所などのインフォメーションを行います。
なお、左の「道中囃子」アイコンをクリックすると道中囃子を聞くことができます。
▲奉納神楽の楽譜等がダウンロードできます。ダウンロードのコーナーからどうぞ。
▲「村舞」「狂い獅子」「三番叟」「道中囃子」を動画でご御覧頂けます。
令和2年度の稽古日の予定をみることができます。
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稽古は19時より、石渡公民館で行います。初めての方もいつでも参加できますので、お気軽にお出かけ下さい
石渡神社(八幡神社)では400年以上前の天正年間に八幡神とともに諏訪社も同神社内で祀るようになりました。そのため、諏訪大社と同じく、数え7年に一度御柱を建て替える「御柱祭」を行っています。
今年は4月23日(土)に前夜祭(宵祭り)、4月24日(日)に本祭りが行われました。
4月23日(土)午後3時25分、石渡公民館前を事業所を中心にしたコースへ神楽(獅子舞)が出発。約2時間をかけて10カ所を巡りました。
午後6時からは各家を二神楽に分かれて巡った後、午後8時40分頃合流して神社へ向かい、拝殿で獅子舞を奉納しました。
本祭りと併せ、右の宵祭り風景ボタンをクリックしてください。
スライドでご紹介しています。
4月24日(日)午前9時、御柱祭のひとつ、榊山の巡行が始まりました。
色とりどりに飾られた榊山の前後に神楽がつき、道中囃子を演奏しながら地区内を巡行。
決められた各所では榊山からお菓子、餅、雑貨などが撒かれ大勢の区民が集まりました。
11時過ぎに公民館に戻った後、昼の休憩を挟み、午後1時40分頃、御柱行列の出発。
木遣り衆、地区役員などに続き、御柱の前後を神楽囃子がつき、約30分をかけて宮入り。
木遣り衆の木遣りとともに建て御柱が行われ、2本の御柱が建立された後、柱の前で二頭が獅子舞(頭・平塚賢次、竹内一郎 後持・佐々木剛、小川夏樹 笛・永山貴久 太鼓・広沢幸一)を奉納。続いて、特設舞台上で小川耀汰君(小6)が三番叟(太鼓・小川夏樹、笛・高山陽平)を披露した後、最後は狂い獅子(頭・倉沢正一 後持・永山貴久、中川隆 笛・高野淳一 太鼓・高山秀則)で観客を賑わせました。
宵祭りと併せ、右の宵祭り風景ボタンをクリックしてください。
スライドでご紹介しています。
石渡神楽保存会・長野市
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